支出と倹約

支出プロセス

昨今、FIREがブームですがそもそも何から手を付けるか?投資は必須で資金捻出は、収入を増やす、支出を抑えるを平行しなければならない。これは誰しも発信している内容です。では、このどちらが優先されるべきかの問いは、『支出を抑える』となります。

支出を抑えるとは自分のライフスタイルに応じで必要なものにお金を使い、それ以外にはお金を使わない。    

インカムゲイン>家庭の支出となれば、FIREは達成という事になります。もちろん、人生の各ステージで必要な出費(子供の学校進学、住宅購入、結婚費用等)を考えないとなりませんが、基本的な考え方となります。

支出を抑えるにも、インカムゲインとの差を把握するにも、現在の家庭の支出を明確にしなければ、全く先は見えません。つまり、最初にやるべきは家計簿をつけると言う事です。

次に進めるべきは、比較です。前月と比較、前年との比較で問題をあぶり出します。比較は人類において最大の知性と言われています。これを活用しない手はない。

私は、33歳(2002年)から家計簿をつけていて22年のデータが蓄積されています。BS(貸借対照表)もあります。 金融資産は、

2002年  \19,000,000- 

2006年  \29,800,000- 

金融資産の増減が、マイナスになったのは22年間で、2009年、2010年の2年のみ。住宅購入の返済へ引当。 といった具合的に何にどのように考え、対処したかわかる様になっています。このように見える化する事で意識づけされ、支出の見直し、つまり支出を抑えるにつながる。これらの金融資産を減らさずに増やすにはと言う事で、投資につながる。                                

各家庭、個人の収入、支出状況は、様々でケーススタディーは参考にはなるけど、100%合致しない。その中で支出を抑えるのは各個人の支出への姿勢、優先順位が異なり一概にあれはやめて節約しましょう、〇○を切り詰めましょうと提案しても難しいと感じる方が多い。節約、倹約から想像されるイメージは努力が必要、義務、束縛、制限をイメージするもので先行き辛くなります。

支出を抑える (倹約) = 譲れない支出の最小化

と定義づけしてはいかがでしょうか?

『譲れない支出の最小化』のパイが大きければ、投資に投下するお金のパイは小さくなります。譲れない支出の最小化を日々考える事でFIREへの1歩をスタートさせる事が出来ます。

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